
桜の花は前日の雨で散ってしまったものの、薄曇り〜晴れのなかで絶好の競技日和で2026年度Jシリーズ第1戦岡山大会が開幕した。
今年度からカテゴリー名称を一新し、
とし、総勢47名が熱い走りを展開した。
最上位カテゴリーであるELITEでは横田選手が凡ミスで1つのセクションを10ポイントとしたものの、残る全セクションをクリーンで走り切る圧巻の走りを見せ850ポイント(900点満点)で1位を獲得した。
EXPARTカテゴリーでは昨年度のイエローからの出場となった難波選手が2位から170ポイントと大きく引き離す走りを見せた。当日発表される形となったが、シーズン途中でのELITEへのエントリー条件であるスコア偏差値の基準を超える成績となり、次回以降で条件をクリアすれば途中昇格が認められることとなる。
ADVANCEカテゴリーでは昨年の暮れ頃から調子を上げてきた塚本選手が開幕戦から見事1位を獲得。他の選手が攻略できないセクターも優れた技術を駆使して進めるなど光る走りを見せていた。
MASTERSでは全体的に高難度のセクション設計となったが、2ラップ目からスコアを伸ばしてきた加藤選手が1位となった。往年の熟年ライダーである西崎選手が熟練の走りで2位を獲得している。
NEXTカテゴリーでは昨年度WorldYouthGamesで1位を獲得した塚本選手が、体調が優れない中でも要所を押さえた走りで1位を獲得。2位の岩下選手もオフシーズンでの成長を伺わせる走りを見せた。
ROOKIEでは今年度からカテゴリーを上げた3名が力走を見せた。1位を獲得した田中選手と2位の山脇選手は共に女子ライダーであり、これからの2選手の切磋琢磨には期待したい。3位の浅田選手は脅威のペダリングでセクションを攻略する走りが印象的で会場も沸かせていた。
CHALLENGEカテゴリーでは共に2年目の参戦となる山脇・田口選手。CHALLENGEカテゴリーとしては高難度の設定ながら2選手ともに果敢に挑戦し、これからの活躍に期待を持てる走りを見せた。
次戦は9月の長野大会となり少し期間が空くものの、その間の各選手の成長に期待したい。また5月には全日本自転車競技選手権大会-トライアルが同じく長野で開催される。
本大会においても多くのスタッフの協力のもと実施できたことを感謝いたします。
当日の様子を撮影した写真はこちら(AmazonPhotos)から。第3者の映り込んでいる写真の取扱には注意していただき、ご自由にご使用ください。